SnowMan、目黒蓮とラウール2トップ時代の“終わり” 批判の声も上がった同時体調不良…事務所ぐるみで見直すべき今後

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2024.09.04 18:40
SnowMan、目黒蓮とラウール2トップ時代の“終わり” 批判の声も上がった同時体調不良…事務所ぐるみで見直すべき今後 SnowMan目黒蓮、ラウール(C)ピンズバNEWS

 8月30日にSnow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい(それスノ)SP』(TBS系/午後7時、レギュラーは午後8時)が放送され、メンバーの不参加の舞台裏が賛否の声を呼んだ。

 今回の放送は、“この夏最後の汗と涙のダンスづくし”と題した2時間スペシャル。前半は、これまで放送した完コピダンス全63曲の中から、ダンスのプロが選ぶベスト10を発表する内容で、その中で目黒蓮(27)が体調不良で休むことが報告された。続いて、Snow Manが連続完コピダンスに挑戦する新企画と「Bumpy(バンピー)」のダンス世界大会への道の続編が放送された。

「Bumpy」とは、ラウール(21)が10歳の天才キッズダンサー・ほなつちゃんと、14歳の姉・ゆいなちゃんと3人で、アメリカで行われるストリートダンスの世界大会に挑むべく結成したダンスチーム。日本予選を勝ち抜き、8月の本戦に挑戦する予定だったが、ラウールの腰のケガのため、出場辞退することになった。

 3人に密着した8か月の記録が放送されると、Snow Manの新曲発表、主演映画の撮影と忙しい中、パリコレのために体重を15キロ減量し、40社のオーディションを受けるという壮絶なスケジュールの中で挑戦したラウールに、阿部亮平(30)が「本当にがんばったね」と、涙ながらに声をかけた。

 視聴者のX(旧ツイッター)上の反響は、《幼いながらきちんと受け止めてあげるほなつちゃんと、ラウールを思って涙する姉のゆいなちゃん。さらにスタジオで阿部ちゃんがラウールにかけた言葉で大号泣》《無理してでも頑張ってしまうラウールだから、「それスノ」スタッフさん達、止めてくれてありがとう》など、おおむね好意的だった。

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