田中圭（４０）との不倫疑惑が報じられてからというもの、永野芽郁（２５）がパーソナリティを務める深夜ラジオ『永野芽郁のオールナイトニッポンＸ（以下『ＡＮＮＸ』）』（ニッポン放送／月曜深夜０時～）に注目が集まっている――。
永野を巡っては、４月２４日発売の『週刊文春』（文藝春秋、電子版は２３日公開）に田中との不倫疑惑がスクープされた。記事によれば、２人は２０２１年公開の映画『そして、バトンは渡された』での共演がきっかけで知り合い、２４年９月頃から交際関係に発展したとされる。
初報の時点で永野、田中の所属事務所は不倫疑惑を否定するコメントを出したが、５月８日（電子版は７日）、『週刊文春』はスクープ第２弾として、２人のものと見られる生々しいＬＩＮＥのやり取りを文章で公開した。
文春に掲載されたＬＩＮＥの内容について永野の所属事務所は「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです」、田中の所属事務所も「その様なやり取りは一切していないとの事です。事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います」と双方、当人に確認した上で、報道内容を否定するコメントを出しているが、世間からは《無理がある》といった厳しい声が多数寄せられている。
「文春砲が出てから初の放送となった４月２８日深夜の『ＡＮＮＸ』では、冒頭で永野さんが１分ほど時間を使って“謝罪”。疑惑については“誤解”と釈明してから、通常運転でラジオが展開されました。
５月８日には例の“疑惑のＬＩＮＥ”が報じられましたが、１２日深夜放送回では最初から最後まで、一貫して報道に触れることはありませんでした。同回で永野さんは世界的大スター、テイラー・スウィフトの名曲『Ｏｎｌｙ Ｔｈｅ Ｙｏｕｎｇ』を流しましたが、“間違っている人ほど自分が正しいと思っている”といったニュアンスの歌詞の曲のため、“意味深”だとリスナーをざわつかせましたね」（女性誌編集者）