Snow Manの目黒蓮がアメリカ発の男性誌『GQ』のイタリア版『GQ Italia』の公式SNSに登場。イタリアのミラノで過ごす様子を収めた動画が公開され、英語で自己紹介した他、イタリア語で話す姿も披露したことが話題になった。
日本語でのインタビューも収められており、「普段、夢ノートを書いていて、その中の一つにあることとして、イタリアで何かお芝居がしてみたいです」と明かしていた。
近年、国際的に評価される日本人俳優も増えてきている。そこで今回は30~40代の男女100人に「海外でも活躍しそうなイケメン」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第10位(5.0%)は、福士蒼汰。
福士は、今年配信予定のNetflix Koreaドラマ『この恋、通訳できますか?』で、キム・ソンホ、コ・ユンジョンとのトリプル主演として、韓国ドラマに初出演する。
福士は、2023年配信の超大型国際ドラマシリーズ『THE HEAD』Season2で、オール海外ロケと全編英語のセリフに初挑戦したことが話題になった。
「英語が話せるから」(49歳/女性/会社員)
「演技力が高く、幅広い活躍ができそう」(48歳/男性/会社員)
「日本と海外、切り替えて活動できそう」(38歳/男性/パート・アルバイト)
第8位(6.0%)、山崎賢人、岡田将生が同率で選ばれた。
山崎賢人は、1月に謎の忍者役を演じた主演映画『アンダーニンジャ』が公開、劇中では独特な忍者アクションも披露した。
山崎は昨年、主演映画『キングダム』シリーズでの演技が評価され、「ニューヨーク・アジアン映画祭 2024」で、素晴らしい演技を披露した俳優に与えられる賞「The Best from the East Award」を日本人で初めて受賞し、注目を集めた。
「海外で賞をもらったから」(49歳/女性/会社員)
「役柄の幅が広いから」(47歳/女性/会社員)
「海外でも通じる演技力があると思う」(48歳/女性/自営業)
「英語であいさつしているのを見た。英語が話せそうだから」(47歳/男性/自営業)
岡田将生は、今年1月期放送の松坂桃李主演ドラマ『御上先生』(TBS系)で、主人公の同期である文科省の官僚を好演。4月には、Disney+のオリジナル韓国ドラマ『殺し屋たちの店』シーズンで、海外ドラマ初出演を務めることが発表された。
岡田は、2023年に行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の公開記念イベントに出席し、観客から「世界から出演オファーがきたらやりたいと思いますか」と聞かれ、「そりゃあ飛びつきますよ」と意欲をみせていた。
「いろいろなドラマに出ている実績があるから」(46歳/女性/会社員)
「以前、何かの作品に出ていて惹きつけられたから」(40歳/女性/会社員)
「身長が高いのもメリットになりそう」(41歳/男性/パート・アルバイト)
「演技力がある」(24歳/男性/会社員)