■「海外でも活躍しそうなイケメン」、すでに海外進出している俳優も!
第6位(7.0%)は、吉沢亮、新田真剣佑。
吉沢亮は、6月に歌舞伎の世界に飛び込み歌舞伎役者としての才能を開花させていく主人公を演じた主演映画『国宝』の公開、7月にはバンパイヤ役を演じた主演映画『ババンババンバンバンパイア』の公開が控えている。
吉沢は、3月に行われたパルファン・クリスチャン・ディオールのポップアップイベント「ディオール アディクト ファクトリー」のオープニングプレビューに出席した際、この春に始めたいことについて「英語」と答え、「仕事で海外に行かせていただくことがどうしても多い」「ちょっと英語はやろうかなと思っています」と語っていた。
「大河ドラマで有名になったから」(38歳/男性/会社員)
「超イケメンなのに演技の下地がある稀有な役者だなと思う」(45歳/男性/自営業)
「顔が整っていて演技がうまい」(45歳/女性/会社員)
新田真剣佑は、昨年Disney+のスターで配信されたドラマ『フクロウと呼ばれた男』にメインキャストで出演し、社会派政治ドラマを好演。
新田の父親は、アクション俳優として海外でも活躍した故千葉真一さんで、高校時代までアメリカのロサンゼルスに住んでいたこともあり、英語が堪能。
2021年から再びアメリカに拠点を置き、2023年公開の映画『聖闘士星矢 The Beginning』で、ハリウッド映画初主演をはたした。また同年配信のNetflixシリーズ『ONE PIECE』では、“三刀流の剣士”ロロノア・ゾロを好演した。
「父親の千葉真一もアメリカで活躍していたので、アドバンテージがあると思う」(47歳/男性)
「英語がネイティブで、すでに活躍している」(46歳/女性/主婦)
「海外の雰囲気が強い」(36歳/男性/会社員)
第4位(9.0%)は、山下智久、竹内涼真。
山下智久は、主演ドラマ『正直不動産』シリーズの映画化が決定、2026年公に開されることが発表された。
山下は、以前から英語の勉強に力を入れており、2020年にHuluで配信された超大型国際連続ドラマ『THE HEAD』で、全編英語の役に挑戦するなど、近年はグローバルに活躍している。
さらに2022年公開の映画『マン・フロム・トロント』でハリウッドデビューをはたし、2023年配信のHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』では、聡明なワイン評論家役で海外ドラマ初主演を務めた。
「すでに海外作品にたくさん出ている」(47歳/女性/会社員)
「実際に海外で活躍しているから」(37歳/女性/会社員)
「海外のドラマなどに出演している実績がある」(49歳/女性/パート・アルバイト)
「顔立ちが良い」(46歳/女性/会社員)
「かっこいいから海外でも人気が出そう」(22歳/女性/パート・アルバイト)
竹内涼真は、ラテンダンスの日本チャンピオン役で町田啓太とダブル主演を務めるNetflix映画『10DANCE』が今年12月配信予定。竹内は同映画でNetflix作品に初参加となる。
竹内は、2023年に「ULTORA/アンバサダー就任&新CM記者発表会」で「どんな40歳になりたいか」と聞かれ、「毎年テンションとかが変わるタイプなので。日本に住んでるかなぁ」と答え、「海外とか、ちょっと身近に感じることもあるじゃないですか」「もうちょっと視野を広げたいなっていうのがあります」と、海外への興味をうかがわせた。
「顔立ち、身長、スタイルがいいので、海外のタレントに見劣りしないと思う」(40歳/男性/会社員)
「演技力が抜群で体格的にも海外で通用すると思う。舞台あいさつで英語を話していた気がする」(45歳/女性/会社員)
「見た目も人気が出そうだ」(33歳/男性/会社員)
「演技の能力が高い」(49歳/男性/会社員)
■「海外でも活躍しそうなイケメン」ランキング
1位 横浜流星
2位 佐藤健
3位 眞栄田郷敦
4位 山下智久
4位 竹内涼真
6位 吉沢亮
6位 新田真剣佑
8位 山崎賢人
8位 岡田将生
10位 福士蒼汰