ＮＨＫ連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを演じている橋本環奈が、大みそか放送の『第７５回ＮＨＫ紅白歌合戦』で、有吉弘行、伊藤沙莉、同局の鈴木奈穂子アナウンサーとともに司会を務める。橋本は３年連続司会で、見事な進行ぶりが好評だ。今年も他の３人とともに番組を盛り上げてくれることに期待の声も多い。
そこで今回は１０～３０代の男女１００人に「今後『紅白』司会で見てみたい女性芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第６位（４.０％）は、川口春奈、広瀬すず、あの、いとうあさこ、生田絵梨花、長澤まさみが同率ランクイン。
川口春奈は、２０２１年の『紅白』で司会を務め、落ち着いた進行ぶりが印象的だった。２０２３年には『第６５回輝く！日本レコード大賞』（ＴＢＳ系）で、ＴＢＳの安住紳一郎アナと総合司会を担当したこともあり、司会としての力量も評価されている。川口は２０２５年１月放送のドラマ『アンサンブル』（日本テレビ系）で主演、ＳｉｘＴＯＮＥＳの松村北斗と共演することも話題になっている。
「ハキハキとしていて聞きやすい」（３２歳／男性）
「好みだから見たい」（３５歳／女性／総務・人事・事務）
「かわいいし、面白いから」（１７歳／女性）
広瀬すずは、２０１８年に『紅白』の紅組司会を担当し、ＮＨＫ連続テレビ小説『なつぞら』のヒロインを務めた２０１９年には審査員を務め、話題になった。広瀬は２０２５年１月期にドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』（ＴＢＳ系）で主演、同月９日から宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優と四姉妹を演じるＮｅｔｆｌｉｘシリーズ『阿修羅のごとく』の配信も予定されている。
「広瀬すずがどんな衣装を着用するのか楽しみだし、いろいろなドラマや映画に出演している日本を代表する女優なので盛り上がると思う」（２４歳／女性／公務員・団体職員）
「かわいくて、どの世代からも愛されてそうな印象があるから」（２９歳／女性／学生・フリーター）
「とても活躍しているから」（３８歳／男性／学生・フリーター）