元ＡＫＢ４８でタレントの篠田麻里子（３８）が自身のインスタグラムで一般男性と交際していると宣言してから約１０日が経過――どうやら、２人の恋はさらに燃え上がっているようだ。
９月３日、篠田は《現在私にはお付き合いしている男性の方がいます。一般の方なので詳細は差し控えますが、私や娘のことを大事にしてくれる、とても尊敬できる方です》と報告。
そのうえで《昨年知り合い、誠実に私達に向き合ってくれる姿勢に惹かれて、最近お付き合いすることになりました。《まさかお付き合いすることになるとは、と自分が一番驚いています（笑）》と新恋人の存在を明かした。
これを受けてＸ（旧ツイッター）には、《詳細を控えるなら公表する必要ないのに、そこまでして週刊誌とかワイドショーの注目集めたいんかな？》といった批判的な声も上がったが、翌日の９月４日配信の『文春オンライン』と翌５日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が篠田が春頃から新恋人と交際していること、お相手がＩＴ企業「株式会社ナレッジワーク」のＣＥＯ・麻野耕司氏（４４）だと報じたのだ。
篠田が自ら交際宣言をしたのは文春に大々的に報じられる前に自分から報告したいという思いがあったからだろう。
お相手の麻野氏は、経営コンサル会社を経て２０２０年にナレッジワークを創業。現在、同社の資本金は６１.３億円。顧客にはＴＯＹＯＴＡやＫＤＤＩ、日清食品などの大企業が名を連ねている。
そんな麻野氏と篠田は共通の知人の実業家の紹介で出会い、今年の春頃より交際をスタート。ともに離婚歴があり結婚には慎重な姿勢だとされる。しかし、すでに篠田の自宅マンションで半同棲状態にあり、文春の記事では篠田とその娘、麻野氏の３人で八ヶ岳の高級リゾートホテルへ旅行に出かける様子もとらえられている。