やす子が今年の『２４時間テレビ４７』（日本テレビ系）で、高校時代に暮らしていた児童養護施設へ恩返しするため、チャリティーマラソンに挑戦したことが話題になった。『２４時間テレビ』には、２０２３年に日テレ系列局の経営戦略局の局長（※懲戒解雇され、今年７月に業務上横領の疑いで書類送検された）が同番組の寄付金や会社の売り上げを着服していたという不祥事などもあり、「やる必要があるのか」という批判も多く、放送当日は台風の影響で悪天候もあり、やす子のマラソンにも賛否あったが、やす子は無事にゴールし、ネットではやす子への称賛の声が続出した。やす子はいまやテレビにひっぱりだこの人気者で、彼女を見ているだけで元気になれるという人も多い。そこで今回は１０～３０代の男女１００人「見ていて元気がもらえる有名人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第３位（４.０％）は、明石家さんま、大谷翔平が同率で選ばれた。
明石家さんまは、芸歴５０年を迎えたお笑い界の大御所だが、現在も『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）や『ホンマでっか!?ＴＶ』（フジテレビ系）など、数々のバラエティ番組でＭＣを務め、お茶の間に笑いを届け続けている。８月２９日放送の『さんまさん！ここで問題です～解答者・明石家さんまＶＳクイズさん～』（テレビ東京系）では、４０年ぶりに同局のスタジオ番組に出演したことが話題になった。７月には『ＦＮＳ２７時間テレビ』（フジテレビ系）に出演時、声が枯れるという不調が心配されたが、そんな視聴者の心配をよそに多くの番組に出演し続け、元気な姿を披露した。
「声が出なくなっても出演していた」（３４歳／女性／総務・人事・事務）
「いつも元気だから」（３７歳／男性／企画・マーケティング）
「いつも楽しそうだから」（３７歳／女性／パート・アルバイト）
「ずっと面白いから」（３０歳／男性／公務員）
ロサンゼルス・ドジャースで活躍中の大谷翔平は、８月２３日（日本時間２４日）のレイズ戦で、同点の９回に４０号サヨナラ満塁本塁打を放ち、今シーズンホームラン４０本、４０盗塁に到達し、史上６人目となる快挙を達成。さらに９月６日（日本時間７日）、ガーディアンズ戦で４５号本塁打を放ち、メジャー史上初となるシーズン４５本塁打、４５盗塁を達成。前人未到の５０本塁打、５０盗塁が射程圏内となり、ファンを魅了し続けている。
「強くてオーラがある」（２９歳／女性／総務・人事・事務）
「アメリカで頑張っているから」（１６歳／女性／無職）
「エネルギッシュだから」（３２歳／男性）
「勢いがある」（３４歳／男性）