■第1位は6時間
第１位は、６時間。
今回最も多かったのが６時間。厚生労働省は「健康づくりのための睡眠ガイド２０２３」で、年齢によって必要な睡眠時間は変化するという研究結果を発表しており、「１５歳前後では約８時間、２５ 歳で約７時間、４５歳では約６.５時間、６５歳では約６時間」と加齢によって減少するという。今回のリサーチでは１０～３０代を対象としているので、６時間はやはり、やや少なめかもしれない。
「寝る数時間前に入浴すること」（１３歳／男性／学生・フリーター）
「睡眠用の音楽を聞く」（１７歳／男性／学生・フリーター）
「寝る２０分前にスマホを見ない」（２３歳／女性／総務・人事・事務）
「昼間とにかく活発に過ごす。寝る前にストレッチをする」（３２歳／女性／主婦）
「寝ると決めたら真っ暗にして、ただ目をつぶって寝そべる。途中で眠れないからといって目を開けたり動いたりしない」（３４歳／女性／総務・人事）
「朝早く起きるので、自然と夜に眠くなる」（３７歳／女性／パート・アルバイト）
「耳栓、アイマスクをする」（３３歳／男性／総務・人事・事務）
「寝る前に頭のマッサージする」（３４歳／女性／企画・マーケティング）
「寝落ちをする」（２１歳／男性）
「アロマをたく」（３４歳／女性／会社経営・役員）
「良い枕を使う」（３０歳／男性／公務員）
「高級なマットレスを使用」（３３歳／男性）
「ＡＳＭＲを聞く」（２４歳／男性／パート・アルバイト）
日本人は眠らなすぎ!? 「みんなの睡眠時間」第４位以下はこちら！
■「みんなの睡眠時間」ランキング
1位 6時間
2位 7時間
3位 8時間
4位 5時間
5位 4時間
6位 2時間以下
6位 10時間