伊藤健太郎、NHK大河に加え25年地上波主演も内定 元カノ・山本舞香はマイファスHiroと公開イチャイチャのなか「完全復活」

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2024.07.26 06:40

■今年地上波連ドラにも復帰

 伊藤は2020年上半期には「テレビCM急上昇ランキング」(エム・データ発表)で1位(4社)に輝くなど大人気俳優だったが、同年10月にひき逃げ事故を起こし、道路交通法違反で逮捕(のちに不起訴)。伊藤が撮影現場で天狗になっていた、といった悪評も次々と報じられたことで、評判は地に落ちてしまった。当然ながらCMは全降板となり、ドラマや映画、CMなどの違約金は7億円に上るとも言われた。

「伊藤さんの評判は厳しいものになってしまいましたが、騒動を経て心を入れ替え、現在は現場でもとても評判が良いといいます。感じが良くて優しくて、スタッフは気持ち良く仕事が進められるともっぱら。騒動後は映画を中心に少しずつ俳優としての仕事を重ねていましたが、それが徐々に認められてきている感じですよね」(前出の制作会社関係者)

 伊藤は不祥事後にテレビからは姿を消したが、21年10月上演の舞台『SOULFUL SOUL』、22年6月公開の映画『冬薔薇(ふゆそうび)』などテレビ以外の分野で俳優活動を再開。23年5月に公開された主演映画『静かなるドン』は、今年9月13・27日に前後編での続編が控えている。

 さらに伊藤は23年12月に公開された水上恒司(25)と福原遥(25)のダブル主演の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で大きな存在感を発揮し、日本アカデミー賞の助演男優賞受賞を受賞。授賞式は日本テレビで放送されたため、久しぶりの地上波出演も果たした。

 そして、今年4月クールに放送されたSixTONES・森本慎太郎(27)が主演の連続ドラマ『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系)で、伊藤はついに地上波ドラマへの復活も果たした。役柄は商店街の再開発を巡り、幼馴染の主人公と敵対するリアリスト。物語終盤の重要人物だった。

 そこに来て、今回の大河『光る君へ』の出演と、民放連ドラ主演の内定――これは、まさに完全復活と言えるだろう。

※画像は『街並み照らすヤツら』の公式X『@machinami_ntv』より

「伊藤さんの演技力は高く、最近の若手俳優には珍しい硬派な感じも映画界の重鎮たちから評価されているといいます。

 そしてやはり、伊藤さんのヴィジュアルは圧倒的。身長は179センチで、さらに顔が小さいのでスタイルが抜群ですよね。スレンダーながら筋肉も凄い細マッチョボディで、ヴィジュアル面で韓国のスター俳優にも負けていない。韓流のトップ俳優と比較して、身長やスタイル面で劣勢な日本人俳優もいるなか、伊藤さんの圧倒的にかっこいいヴィジュアルは世界レベルだと思います。

 さらに、不祥事を経て、人としても大きく成長したといいますから、彼が引っ張りだこになるのは必然な気がしますね。

 ひき逃げ事故後も傍で支えてくれた山本さんとの破局、彼女の新たな恋には思うところもあるかもしれませんが、伊藤さんは今は、俳優業に全力なのではないでしょうか」(前同)

 大河ドラマ出演に主演の連ドラ――2024年後半から、伊藤の存在感はより増していきそうだ。

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