「お姉ちゃんに似てきた」激やせ指摘もあった有村架純が熱演も…『海のはじまり』想定外苦戦を示す「コア視聴率」数値

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2024.07.23 17:46
「お姉ちゃんに似てきた」激やせ指摘もあった有村架純が熱演も…『海のはじまり』想定外苦戦を示す「コア視聴率」数値 有村架純(C)ピンズバNEWS

 Snow Manの目黒蓮(27)が主演を務める月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)の第4話が7月22日に放送され、有村架純(31)の涙の演技に絶賛の声が上がったが、一部視聴者の間では彼女の変化にも注目が集まっているようだ。

『海のはじまり』は、社会現象を巻き起こしたドラマ『silent』(フジテレビ系)を手掛けた脚本・生方美久氏(31)、演出・風間太樹氏(33)、プロデューサー・村瀬健氏(50)が再集結し、人と人との間に生まれる愛と家族の物語を描く“親子の愛”をテーマにしたオリジナル作品。

 目黒が演じるのは、亡くなった大学時代の交際相手・南雲水季(古川琴音/27)が自分の娘・海(泉谷星奈/7)を産んでいたことを水季の葬儀で知ることになる印刷会社で働く青年・月岡夏。夏の現在の恋人・百瀬弥生を有村が演じている。

※画像は『海のはじまり』の公式X『@umi_no_hajimari』より

 過去に中絶経験があることが明らかになった弥生。第4話では過去、元恋人・浅井悠馬(稲葉友/31)に妊娠を打ち明ける様子が描かれた。

 子どもを堕ろしたあと、1人で自宅の風呂掃除をしていた弥生は浴槽で滑って思わずお腹をかばう。しかしながら、もうお腹に命がないことをあらためて実感すると、我慢していた涙があふれ出す。シャワーでお腹を流したあと、頭からシャワーを浴びて号泣してしまう。

 約2分間のこのシーンではセリフがない状態が続き、X(旧ツイッター)には、

《架純ちゃんの繊細で切ない演技に涙が止まらない…》
《有村架純ちゃんの演技がピカイチだった。難しい役どころだけど切ない表情飲まれる》
《自分のなかに芽生えた命を殺してしまったことに対する罪悪感で涙が止まらなくなる弥生がリアルすぎて改めて有村架純ちゃんの演技力の凄さを感じる》

 と有村の圧巻の演技を絶賛する声が殺到した。

「多くの視聴者が有村さんの演技に見入ってしまったのではないでしょうか。そんな有村さんといえば、『海のはじまり』スタート前に激やせも心配されましたが、第4話の姿を目にした視聴者からも“顔が変わったのではないか”と指摘されていますね」(ワイドショー関係者)

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