無期限活動休止・国分太一、“妻の復職をモラハラ拒絶”報道…専門家が解説「夫の心境と夫婦が揉める理由」

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2025.08.10 00:30
無期限活動休止・国分太一、“妻の復職をモラハラ拒絶”報道…専門家が解説「夫の心境と夫婦が揉める理由」 国分太一(C)ピンズバNEWS

「TOKIO解散」から40日あまりが経過した――。

 グループ解散の要因となったのが国分太一(52)のコンプライアンス違反。6月20日、過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したと日本テレビが公表。『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板が決定し、同日、国分は無期限で活動休止することに。6月25日にはTOKIOが同日付で解散すること、「株式会社TOKIO」の廃業も発表された。

 8月5日発売の『女性自身』(光文社)では国分の近況について報道。活動休止中は外出も満足にできないなか、時間を無駄にできないとネットや本を活用して株式などの投資の勉強をしているという。

 また、活動休止直後から、妻のA子さんに迷惑をかけたくないと別居生活を送っていたというが、最近になって夫婦で話す機会も増えてきつつあると記事では伝えている。

「国分さんは、2015年に元TBS社員で3歳年下の一般女性A子さんと結婚。16年に第1子女児、18年に第2子女児が生まれています。そんなA子さんは、結婚前はキャリア志向で結婚後も仕事を続けるつもりだったといいます。しかし、国分さんからの家庭を支えてほしいという要望を受け入れて専業主婦になったといいますね」(女性誌編集者)

 専業主婦になったA子さんだが、会社を辞めてからも仕事を再開できるよう勉強を続けていたという。2人の娘が小学生になったこともあり、A子さんは仕事を再開したいと希望を伝えたものの、夫の国分は復職することを許さなかった――と今回、『女性自身』は報じている。

「国分さんは亭主関白で料理にもいろいろと要望を出すそうです。家庭を守ってほしいと希望するなど、“昭和の男”のような気質が見受けられるようですね」(前同)

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