4月16日配信の「文春オンライン」が、今年4月から『NHKニュース7』を担当している次期エース・畠山衣美(えみ)アナの“局内ラブラブ不倫”を報じた。
「文春によると、畠山アナは2024年末頃から以前出演していた『ニュースウオッチ9』のディレクター・T氏と不倫関係にあると。T氏は17年入局の既婚者で、現在妊娠中の妻がいるそうですが、畠山アナとはさまざまな現場や地方出張で親密になり、あっという間にただならぬ関係になったようです。
T氏は妻をおいて家を飛び出し、畠山アナと同棲中とのこと。さすがに出社時は時差で家を出るなど気をつけているようですが、文春には畠山アナとT氏が今年3月に出かけたディズニーデートや北海道旅行の模様が詳細に記されていて、2人が周りが見えなくなっている感は否めません」(スポーツ紙記者)
NHKの“次期エース候補”とも目されていた畠山アナは津田塾大学学芸学部英文学科卒業後、15年に営業担当としてNHKに入局。初の赴任地は新潟放送局で、その後、18年7月にNHK熊本放送局にてアナウンサーに転身したという異色の経歴の持ち主だ。
「大学時代は放送研究会の会長を務め、モデルとしても活動した畠山アナですが、アナウンサーを志したのは16年4月、故郷の熊本が地震に見舞われたことがきっかけ。同僚たちが被災者に寄り添う姿を見て、現場を自分で取材し、自分の声で伝える人材になりたいと思ったそうです。
その後、大阪放送局を経て、23年度から東京アナウンス室に異動。『ニュースウオッチ9』でリポーターを務めていましたが、今年3月28日に卒業し、新たに担当することになったのが『NHKニュース7』です」(前同)
1月末に行なわれたフジテレビの記者会見では、通る声で鋭い質問を投げかけていた畠山アナ。いよいよNHKの看板番組に登場してきたわけだが、自身の脇は甘かったようで――。