つるの剛士が今年2月、インスタグラムで認定心理士資格取得を報告した。つるのは3月に大学卒業、2022年には短大を卒業し、幼稚園教諭二種免許、保育士資格も取得しており、フォロワーからは《おめでとうございます!》《メチャクチャ尊敬》《本当にすごい》など称賛の声があがった。
芸能界にはつるのの他にも意外な資格持ちは多い。そこで今回は20~30代の男女に「すごい資格を持つ意外な芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第7位には、鈴木亮平、高橋文哉、Snow Manの阿部亮平、ザブングル加藤。
鈴木亮平は、事務所のプロフィールにも英検1級と記されており、英語が堪能なことで知られる。他に2015年には世界遺産検定1級を取得、2024にはTBS系の紀行ドキュメンタリー番組『世界遺産』の9代目ナレーションに就任。
同年、鈴木はNetflix配信映画『シティーハンター』で主演、同映画の公開に向けて期間限定でインスタグラムを開設したが、その中で過去に訪れた世界遺産での写真なども公開していた。
「仕事で役に立っていると思う」(37歳/女性/会社員)
「世界遺産の番組のナレーションしている理由が判った」(35歳/女性/会社員)
「英語が堪能なシーンを見ることがないのでびっくりした」(37歳/女性/会社員)
高橋文哉は、中学卒業後、調理科のある学校へ入学し、高校時代に調理師免許を取得。2023年放送の志尊淳とのダブル主演ドラマ『フェルマーの料理』(TBS系)では数学者の道を諦め、料理の道に進むことになる青年を熱演した。
「めちゃめちゃイケメンなので意外だった」(33歳/女性/主婦)
「若い男の子だし、料理ができるのに驚いた」(35歳/男性/会社員)
Snow Manの阿部亮平は、Snow ManとしてCDデビュー前のジュニア時代に事務所初の気象予報士試験に合格。昨年放送の『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)では、世界遺産検定一級を取得したことも報告していた。
「アイドルだし驚き」(34歳/男性/会社員)
「ものすごく難しい試験だと聞いたのですごいと思った」(36歳/女性/パート・アルバイト)
ザブングル加藤は、2020年のコロナ渦で仕事が激減したことをきっかけに知り合いの紹介で、現場で経験を積みながら国家資格の消防設備士を取得。現在は芸人と、消防設備士の二足のわらじで活躍している。
「正直ありえないくらい驚いた。 珍しい資格を持っているのはすごい」(32歳/男性/自由業)
「芸人のイメージしかないのですごいなと思った」(34歳/女性/会社員)