「プッツンしちゃったか」広末涼子容疑者、24年前「タクシー150キロ無賃乗車」がよみがえる危うい逮捕劇

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2025.04.08 03:05

■タクシー4万円“無賃乗車”「プッツン女優」過去も

 広末容疑者を巡っては2001年、クラブで朝まで豪遊したあと、東京・渋谷区の自宅から150km離れた千葉・白浜町までタクシーで4万円分もの無賃乗車をしたことを報じられたこともある。

 なんとか金を工面するため、ドライブインの食堂に入ったり出たりし、その場にいた夫婦に金を借りて、タクシー代を支払ったという。地面にへたりこみ、空に向かって片手を上げて苦しそうな表情を浮かべるという衝撃的な写真が写真誌『FRIDAY』(講談社)にスクープされ、大きな話題を呼んだ。

「フジテレビのドラマのロケが当地であったため、広末さんはタクシーで150kmの大移動をしたといいます。ただ、タクシー代を支払ったあとも広末さんはロケの噂を聞きつけて集まったファンと食堂でおしゃべりしたり、従業員に“カセットデッキ貸して!”とお願いし、大声で歌い出すなど危うい行動が続いたと報じられました。

 しかもその日のロケは天候が悪くて中止になったそうで……。広末さんはフジテレビの担当者に電話を入れ、怒りに満ちた声を発していたとも伝えられました」(前出のワイドショー関係者)

 そんな広末の逮捕報道に、

《広末涼子…成長しねえな》
《プッツンしちゃったか》
《まー元祖プッツン女優だかんな〜》

 といった意見も寄せられている。

「“自称・広末涼子容疑者”と報じられたのも、救急搬送された際に免許証などの身分を証明するものを持っていなかったからだといいますからね。

 また、事故が起こった際、警察が現場に駆けつけたところ、広末さんは立ったり座ったり歩いたり、本線上にはみ出しそうな不審な動きがあったとも報じられています。事故を起こして動揺していたのだとも思われますが……その後の、治療をしてくれる看護師を暴行するというのもあり得ない話ですよね……」(前同)

 タクシー無賃乗車騒動から24年が経過した今も、広末容疑者は“変わっていなかったということなのか――。

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