「プッツンしちゃったか」広末涼子容疑者、24年前「タクシー150キロ無賃乗車」がよみがえる危うい逮捕劇

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2025.04.08 03:05

■「映画と舞台は一つずつ」今年の仕事について語っていた広末だが……

 広末容疑者は3月28日放送の『ザ・共通テン!』(フジテレビ系)で約2年ぶりに全国放送のテレビ番組に出演。今後の人生を問われた際には「自分らしく」と切り出し、「無理しすぎないで、自分の大切なものを大切にしていける形でお仕事をしながら、家族を守りながら生きていくのが一番の理想です」と語っていた。

 また、広末容疑者は24年8月に地元・高知県の高知新聞に今後の具体的な活動について明かしていた。

「女優の仕事は?」という質問に広末容疑者は《母親であることと女優業が自分の両輪なんだと思っています》と話し、演じることが好きで今後も続けていきたいとし、《映画と舞台は一つずつ、来年から入らせていただく予定です》と25年に映画と舞台の仕事が1つずつあると示唆していた。

「広末さんは地元・高知の魅力をPRする映画で主演を務める予定でしたが、鳥羽シェフとの不倫が発覚して撮影が延期に。高知新聞に語った《映画と舞台》の1つがこの映画だったのかもしれません。ただ、今回の事故と事件で映画と舞台も暗礁に乗り上げることになるでしょうね……」(前出のワイドショー関係者)

 広末容疑者の所属事務所「R.H」の公式サイトが4月8日に更新され、謝罪コメントを発表。

 サイトでは《このたび、弊社代表取締役の広末涼子が逮捕されました》とし《4月8日静岡県内にて本人が運転する車による交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました》と説明。

《被害に遭われた方をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます》と謝罪し、《現在、当該事案については捜査中であるため、詳細の公表は差し控えさせていただきますが、本人は当面の間すべての芸能活動を自粛する運びとなりました》と報告した。

「事務所が謝罪コメントを出したことで、“自称・広末涼子容疑者”が広末さん本人だということがあらためて明らかになりました。ただ、今回の事故と事件にさほど驚いていない人も少なくないですね。若い頃から広末さんにはさまざまな危うい行動が取り沙汰され、“プッツン女優”と呼ばれるような時期もありましたからね」(前同)

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