「『子宮が恋に落ちた』って横に書いてあるのグロすぎ」読売テレビ4月ドラマのキャッチコピーが“攻めすぎ”物議沸騰

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2025.03.25 02:53
「『子宮が恋に落ちた』って横に書いてあるのグロすぎ」読売テレビ4月ドラマのキャッチコピーが“攻めすぎ”物議沸騰 話題の読売テレビドラマ『子宮恋愛』の公式ビジュアル ※画像は同ドラマの放送枠『ドラマDiVE』の公式Xより

 俳優の松井愛莉(28)が主演する4月10日スタート連続ドラマ『子宮恋愛』(読売テレビ/木曜深夜0時59分~)のキービジュアルと先行カット、予告映像が解禁。同ドラマは関西ローカルの深夜ドラマだが、あまりにも攻めているキャッチコピーが物議を呼び、Xでトレンド入りするなど注目を集めている。

 ドラマ『子宮恋愛』は、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の切ない大人のラブストーリー。主人公・苫田まき(松井)の夫・恭一をONE N‘ ONLY・沢村玲(28)、まきが出会う“子宮が恋をする”男性・山手旭は大貫勇輔(36)、そしてまきの憧れの先輩・寄島みゆみを吉本実憂(28)が演じる。

 原作は佐々江典子氏による同名漫画(ぶんか社刊)であり、インパクト大なタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSを中心に大反響を呼んでいる。

 解禁されたキービジュアルはメインキャラクター4人が互いに手を伸ばす画像をバックに、《この人の子供を産みたいと、私の子宮が恋をした。だけどそれは夫とは別の人でした。》という強烈なキャッチコピーが描かれたもの。

 解禁されたドラマの予告でも「子宮が恋に落ちた」というテロップ、「頭じゃなくて、ここ(子宮)で恋をしちゃう」というみゆみのセリフなど過激な表現が多く、まさに大人の恋愛ドラマという感じだ。

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