10歳にして武功をあげ、生涯を国の拡大に注いだ第3代・大武神王(テムシンワン)。神の名をもつ王を「呪われた子」として描いたコミックを映像化。当時『朱蒙〔チュモン〕』で絶大な人気を得たソン・イルグクが、再び高句麗(コグリョ)の王、しかもチュモンの孫を演じることでも話題となった。●『風の国』あらすじ 西暦4年。いまだ王権が確立しない高句麗2代・ユリ王(チョン・ジ…
時代劇で楽しむ韓国の歴史・高句麗編〈2〉神の名をもつ3代王・大武神王を“災いの子“として描くマンガ原作時代劇『風の国』【韓国時代劇マニア】

(1/4ページ)
1ページ目から読む
1ページ目から読む