京都国際が優勝 甲子園のホームラン数が大会史上最低の7本 低反発バットの影響大…専門家が「長距離砲の絶滅懸念」を言うワケ

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2024.08.23 22:56
京都国際が優勝 甲子園のホームラン数が大会史上最低の7本 低反発バットの影響大…専門家が「長距離砲の絶滅懸念」を言うワケ 熱戦が繰り広げられた甲子園 ※画像はphotolibrary

熱戦が続いた夏の甲子園大会。決勝戦はともに初優勝を狙う関東第一(東東京代表)と京都国際(京都代表)の激突となった。結果は、2対1で京都国際が延長戦の末に勝利。初の栄冠に輝いた。その一方で、今大会で目立ったのは強打が売りの常連校の早期敗退だ。「夏の甲子園を5度制覇し、優勝候補の筆頭でもある大阪桐蔭(大阪代表)は2回戦で敗退。強打が売りで過去に3度の優勝経験が…