今年前半の残念ドラマといえば、豪華キャストを揃えたのに視聴率や配信で苦戦した、阿部寛(61)主演の日曜劇場『キャスター』(TBS系)だ。永野芽郁(25)の不倫疑惑騒動が話題になったが、不評を買ったのはそれ以外の要素が大きい。 同ドラマは、テレビ局の報道番組『ニュースゲート』を舞台に、真実を伝えるためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行なう、型破り…
永野芽郁は悪くない…阿部寛主演『キャスター』、不評を買った細部の甘さと日曜劇場が報道ネタを扱うモヤモヤ感【2025前半ドラマ一大事】

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