専門医が提唱 暑い夏こそ36~38度のお湯につかる“不感温浴”で夏バテ防止

ピンズバNEWS編集部 ピンズバNEWS編集部
2025.07.02 20:00
専門医が提唱 暑い夏こそ36~38度のお湯につかる“不感温浴”で夏バテ防止 夏でも湯船につかると体にメリットは多い ※画像はphoto ACより

じっとり湿った空気に、強烈な日差し。6月にして、早くも日本列島では真夏日を記録する地域も出ている。「6月18日、岐阜県多治見市では37・6度を観測するなど、6月の梅雨の時期としては、異例の暑さとなりました」(気象予報士) 猛暑で、つい億劫になるのが風呂だろう。「湯船につかるのはしんどい。ついシャワーですませちゃうね」(52=営業マン) だが、東京都市大学人…