■『DASH』での後輩イジりも
その後、日付が変わった6日の0時過ぎになると……。
「国分さんは《岸くんからTwitterを見て連絡きましたー!》と報告。おめでとうございます×100というメッセージにハートマークがついていたと、岸さんからの連絡内容について触れました。
国分さんはこの投稿の文末に《森もっちゃん岸くんネタにしてしまいごめんねー》と付け加えており、“イジり”のつもりだったようです」(前出の女性誌ライター)
そうしたやりとりについて、「国分さんのファン以外は、キツく感じられる部分もあったのでしょう」と言うのは、ある映像制作会社関係者だ。
「『鉄腕DASH』には、旧ジャニーズ事務所の後輩も数多く出演してきましたが、国分さんの“パワハラチックな言動”は長らく視聴者からも突っ込まれてれていました。
たとえば2020年9月6日放送回では、二宮和也(42)に昆虫を触るよう強要して二宮が嫌がる様子を笑ったり、同9月13日放送回では養殖池に繁殖した浮草を除去する際、作業をしたくないあまりに森本さんらを巻き込み、いかさまジャンケンをした挙げ句、それを森本さんが“ちょっとゴメン”とツッコむと、“いま『ゴメン』って言っただろ!”と厳しめに叱責したことが話題になりました。
ノリなのかもしれませんが、“先輩の圧”を感じる視聴者も少なくなかったようです」
コンプライアンス違反の詳細は明らかになっていないからこそ、“過去の行ない”への検証が今、改めて行なわれているようだ。