■“被害者”がいるトラブル
17年、西内が所属していた「ライジングプロダクション」社内で「もう我慢できない!」と社長に平手打ちを見舞ったという“ビンタ騒動”が報じられた。騒動後、西内は代理人弁護士を通じて18年4月以降の契約を更新しない旨の書面を送り、独立するに至った。
「21年にNetflixの『全裸監督 シーズン2』に出演して以降はしばらく映像作品への出演はありませんでしたが、モデル活動やインスタグラムで近影を投稿するたびにネットニュースに取り上げられるなど存在感を放っていました。
そんな西内さんの突然の引退発表は衝撃で、原因となったと見られる“身内が起こしているトラブル”がどういったものなのか、勘繰る人も少なくありません」(前出の女性誌編集者)
引退発表を受け、
《身内トラブルって何があったんだろう》
《西内まりやさんが言ってる身内のトラブルって何よ? 芸能界引退するほどなのか?》
《西内まりやさんの引退は残念ですよね。身内のトラブルで自粛して、最終的に引退って、なんか納得しづらい気持ちになります》
などの声がXには寄せられている。
ワイドショー関係者はこう言う。
「《場合によっては大きな問題になり関係各所にご迷惑が及ぶ可能性がある》という文言も意味深ですよね。実は、西内さんの発表の数日前から、西内さんの家族に警察沙汰になり得るような疑惑が浮上しているようだ、という話が芸能マスコミ関係者の間に流れたんです。
どうやら“被害者”もいる話だといい、西内さんは全く関与していないものの“被害を受けた人がいるのにこのまま芸能活動を続けることはできない”と考え、ここでいったん区切りをつけることになった、と聞こえてきています」